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Aria & Auraの無垢挽板ドア・チェリーの色合い変化が素晴らしい

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お値段は張りますが、高いデザイン性と品質の建具(ドア)を入れると、自宅の雰囲気が格段に良くなりますね。自宅にはAria & Auraの無垢挽板の建具を3枚入れており、材種はいずれもブラックチェリー。WEBで無垢の建具を調べるとWOODONE(ウッドワン)やLohas material(ロハスマテリアル)の広告を良く目にしますが、品質に天地の差があります。

無垢材は色味変化が楽しみの一つ

我が家は分譲マンションですが、購入時に内装をほぼすべて変更し、ドアはブラックチェリー材(Aria & Aura)、床はオーク材(朝日ウッドテック・ラスティックシリーズ)を導入。ドアも床も、多少値が張りましたが、どちらもデザイン性が非常に高く品質も良い。また、無垢材を使ったプロダクトは、シート材とは違い、木の色合いの変化も楽しむことができます。
 
今回、無垢挽板のブラックチェリーのドアを入れて1年半が経過したので、色の変化を記録しました。
 

ブラックチェリー1年半の変化

ブラックチェリーは徐々に色合いが濃くなるのが特徴ですが、1年半でどれほどの変化があったのか。比べてみます。
 

まずはドア全体が写るように引き気味で撮影。左が新品、右が1年後。同じスマホカメラで撮影してます。ドアの左に置いてあるチェストもブラックチェリーですが、どちらも色が若干濃くなっていますね。
 

こちらは床と対比させながら撮影。左が新品、右が1年後(以下同じ)。
 

アップで撮影。ドアノブは南部鉄です。重厚感が最高ですよね。
 

別のドアを撮影。こちらも若干濃くなってるかな。
 

まとめ

という訳で、1年半でブラックチェリーは若干濃くなりました。まだまだ濃くなっていくようなので、次は3年経過後くらいに撮影して比較したいと思います。
 
自宅に使っている建具とフローリングの詳細は以下の記事にまとめてますので、合わせてどうぞ。

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