上司や同僚の昇進祝いや会社からの卒業(退職)記念など、社会人になるとプレゼント選びが必要な場面が多くなりますよね。でも、贈る相手の好みや志向・嗜好がわからないと、プレゼント選びの迷宮に迷い込みがち。
本記事は、いざという時に備えてプレゼント候補をメモっていく記事。
とりあえずお酒
お酒は、相手が酒好きだとわかっていれば選びやすいアイテムの一つ。自分は、迷ったらとりあえずお酒カテゴリーから選ぶことが多い。
洋ナシのシードル
まずは、低予算で上司の昇進祝いを選んだときにチョイスしたことがある、搾りたての洋梨100%でつくられたシードル「ラシャス パコリプレステージ」。「洋ナシ」と「用無し」がかかってるので、冗談が通じる相手じゃないと波乱の展開に。
同じ時を刻んだお酒
贈る相手の勤続年数/入社年度や、生まれた年に作られたお酒も選びやすいアイテムの一つ。あまりにも年配の方だと必要予算も多くなるのが難点。
私が贈ったことがあるのは、勤続年数と同じ歴史を刻んだラフロイグ26年。好きな銘柄がわかっていると、なお選びやすい。
名前/メッセージを入れたアイテム
贈る相手の名前や関連するキーワード、メッセージなどを入れたアイテムも、ひねりは無いかもしれないけど選びやすいアイテムの一つ。
上の画像は、木製品のアイテムを多数揃えるハコア(hacoa)で選べるアイテムの一例。オンラインの名入れサービスがあるお店だと手間がかからないので楽。
©バカラ名入れ「ETCHING FACTORY HAMA」
バカラのグラスもベタだけと使いやすい。名前、メッセージ、ロゴなどを入れてくれるお店がいくつかある。
(続く)