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液体ミルクはストレスフリー、哺乳瓶すら不要になる専用乳首を紹介

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液体ミルクの活用方法を紹介。一度液体ミルクを使うと、もう粉ミルクには戻れませんね。「まだ粉ミルクで疲弊してるの?」と液体ミルク勢が煽ってくるのも納得です。一昔前と違って「費やした時間イコール愛情の大きさ」みたいな古い考えも今や絶滅寸前、液体ミルクで効率的に過ごしましょう。

粉ミルクの調整は超大変

うちは母乳とミルクを併用してますので、それほどミルクを作る頻度は多くないんですが、それでも粉ミルクを調整するのはかなりのストレス。めっちゃ大変。

  1. 粉ミルクを準備する
  2. 哺乳瓶を準備する
  3. お湯を沸かして溶かす
  4. 人肌程度まで冷やす

4つもステップがあるんです。
 

ステップ1

まずは粉ミルクの準備ですが、アマゾンでポチるだけなので、このステップは簡単。うちで使っていたのはアイクレオの粉ミルク缶です。
 

 

ステップ2

次に哺乳瓶の準備。ここが意外と大変で、綺麗に洗う必要があるし除菌も必要。一昔前は熱湯で煮沸消毒してたようですね。面倒すぎて発狂しちゃう。ただ、今の時代は、レンジで除菌できる商品が売ってますので、いくぶん楽になっています。うちで使ってるのはコンビのレンジ除菌&哺乳瓶セット。
 

 

ステップ3

粉ミルクと哺乳瓶が揃ったらお湯を沸かす工程に入りますが、70℃くらいのお湯を使えと説明に書いてあるんですよ。なんなの、この微妙な温度設定。この微妙な温度設定のせいで精神が大きく削られる
 

うちでは1℃単位で温度設定できるビタントニオを使ってるので比較的負荷は軽いんですが、ケトルがない家庭や、温度調整できないケトルを使ってる家庭だとしたら、どんなに大変なことか。100℃じゃダメなの!?
 

ステップ4

で、最後に粉ミルクをお湯で溶かしてから人肌くらいまで冷ますわけですが、ミルクを作るのって赤ちゃんがギャン泣きしてるタイミングが多いので、流水で素早く温度を下げていく必要があり、この工程も発狂ポイント。赤ちゃんをあやす、ミルクを冷やす。両方やらなくっちゃいけないところが親の大変なところなんです。
 

神アイテム、液体ミルク

そんな苦労をしながら粉ミルクを毎日作っていると、よほど精神的にタフじゃない限り、1か月も持たず精神崩壊すること間違いなし。ただでさえ目が離せない赤ちゃんを抱えながら、こんなに作業負荷が高い仕事はできないんですよ。でも、液体ミルクを使えばすべて解決。何も準備する必要はないし、時間をかける必要もない。液体ミルクはストレスフリーで、使いたいときにクイックにすぐ使える神アイテムなんです。

  1. 液体ミルク(神パックならぬ紙パック)を準備する
  2. 紙パック用乳首を準備する

上記2点だけで準備オッケー。
 

うちで使ってるのはアイクレオの液体ミルク(紙パック)と紙パック用乳首の2つ。これ、めっちゃ楽なんです。紙パックの上に紙パック用乳首を装着するだけで準備完了。所要時間、約5秒。
 

こんな感じで使います。哺乳瓶すら要らない時代。
 
液体ミルク+専用乳首を使っちゃうと、もう粉ミルクには戻れないわけですよ。粉ミルクよりも若干コストがかかるので、今はまだ粉ミルク勢が優勢だと思いますが、液体ミルクの単価が下がってきたら、あっという間に形勢逆転するでしょうね。
 
  

 
普段粉ミルクを使っているご家庭でも、お出かけ用に液体ミルク+専用乳首を持っておくとかなり楽になるので、オススメです。

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