2016年4月に新宿にオープンした「Janice Wong」。
アジアNo.1パティシエを2年連続で受賞したジャニス・ウォン氏が手掛けるお店です。ようやく足を運ぶことができました。天才パティシエが生み出すアーティスティックなスイーツには、世界中が注目しています。自ずと期待が高まるううう!!
パティシエ・ジャニスウォン氏のお店を初体験。アート×デザート×酒の融合。
ジャニス・ウォン氏は、パリの名門料理学校「ル・コルトン・ブルー」を卒業後、ピエール・エルメ、オリオール・バラゲなどに師事。2007年に、若干24歳にしてワインとスイーツを深夜まで楽しめる「2am:デザートバー」をシンガポールにオープンさせ、世界中の注目を集めるパティシエなのだとか。
場所
お店は、新宿NEWoManの2階にあります。新宿JR南口と高島屋の間。JR南口から横断歩道を渡ればお店のほぼ正面に着きます。
店内
「Janice Wong」では、キッチンとカウンターが一体化したライブキッチンで、目の前でデザートを作ってくれます。
カウンターに座れば、芸術的なデザートが次々と出来上がっていくのを見ることができます。ただ、僕が座った席はちょっと遠めだったけど・・(´;ω;`) 他に、テーブル席もあります。
スイーツ
こちらは、京都の枯山水の庭園をイメージした「京都庭園」。
ピスタチオの緑とオレンジブロッサムアイスの岩。砂紋はミョウガガナッシュ。エディブルフラワーを閉じ込めたゼリーで飛石を表現しています。
見た目の美しさもさることながら、、、、、美味しいぃぃぃコレ!!
こちらは、日本の花見をイメージした「カシスプラム」。
なにこれ・・・美味しすぎて言葉が出ない。この味を表現するには僕はあまりにも能力不足。とりあえず食べてみて!
その他
「Janice Wong」では、スイーツとお酒を一緒に楽しめます。「京都庭園」にはほうじ茶が香るカクテルを、「カシスプラム」には乳酸発酵(うろ覚え)させた日本酒のカクテル。オススメの組み合わせがメニューに載ってますので、そのまま注文。価格は、アラカルトで一皿2,000円前後、お酒は1,000円前後。コースメニューもあり、アラカルトで注文するよりもお得な値段となっています。
きっと満足できますので、近くを通りかかったら立ち寄ってみてください( `ー´)ノ