バンガロール・ホワイトフィールド地区に位置するマリオットホテルは、ケンペゴウダ国際空港からタクシーで一時間の距離。インドにあっても優良外資マリオットの名に恥じないクオリティが保たれており、安心して過ごすことができるホテル。
空港から遠いけど安心・安全・満足なホテル
バンガロールのマリオットホテルは、外資系なだけあって清潔感に溢れるクオリティになっています。最寄りのケンペゴウダ空港からタクシーで一時間の距離ですが、道中で魅力的なバンガロールの街並みを眺めていればあっという間に着いちゃいます。
バンガロール中心部からちょっと外れてるのには目を瞑ろう。
外観
若干ですが近接で撮影。高級ホテルっぽい雰囲気が漂ってますね。ゲート及びエントランスでセキュリティチェックがあり、危険物は持ち込めないようになってます。
お部屋
さっそくお部屋の中を見てみましょう。
ツインルームはかなり広く、シングルステイには勿体ない大きさ。日本のセミダブル~ダブルサイズ相当のベッドが2つ設置されています。マットレスのメーカーは不明ですが、寝心地は抜群。
逆から見るとご覧の通り、バスルームがスケスケ仕様なのがバレる。
タオルアート
世界には、お部屋をタオルアートで飾ってくれるホテルがありますが、インドのタオルアートは独特です。
部屋に入ると、不気味なオーラを発する人型アートとご対面。深夜に着いたから肝が冷えたわ。
ちなみに、朝起きたら人形の左目が無くなってた・・
こっちはおサルさんかな?こっちはまあまあかわいいかな・・ なんて思ってたら、こやつ、バスルームをがん見してるんだよね。
バスルームからの写真がこちら。めっちゃ目が合う。
バスルーム
バスルームにはシャワーブースとバスタブが設置されてます。インドを色で例えると黄土色っていうイメージを持ってますが、それにピッタリマッチした雰囲気。広さも十分です。
シャワーブース内に座れるところがあるのが特徴。これポイント高いね!
朝飯はインドっぽさを存分に堪能できる
朝食はビュッフェスタイルですが、インドの特徴が前面に押し出された料理が並んでいます。
見てこのスパイスの豊富さ。さすがインド。
係りの人に一通り説明を受けた後に、もっともスパイシーなやつに手を伸ばそうとしたら「お前まじか!やめとけ。死ぬぞ!」というニュアンスの暖かい言葉を貰いましたので、もっともマイルドなやつにしときました。本場の人にそんな脅しされたら引くしかない。
まとめ
というわけで、世界のマリオットグループなだけあって、バンガロールにおいてもそのクオリティは損なわれることなく健在でした。インドバンガロールにいく機会があったら、ぜひ利用してみてください~。