「 甘口の日本酒 」 一覧
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東京で生まれた新しい日本酒「WAKAZE」の個性が凄い
クラウドファウンディングで資金調達し産声を上げた新しい日本酒「WAKAZE」。日本酒を樽熟成させたりハーブと合わせてみたり、新しい試みを加えて個性あふれるラインナップを生み出しているブランドで、今勢い ...
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新政のコスモスとヴィリジアン、手に入りそうで入らない日本酒をゲット
秋田のNEXT 5(ネクスト・ファイブ)の一角、新政酒造さん。ソロでも全国的に有名ですが、新政が醸す日本酒はどれも美味しいのが特徴ですよね。外れがない。自宅に常備するのは難しい銘柄ですが、たまたまコス ...
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どぶろくみたいな、にごり酒。福井「花垣にごり」は微発砲で飲みやすい
にごりは甘くて飲みやすくて好き。福井「花垣(はながき)にごり酒」は、安い、美味い、入手しやすいの三拍子揃った日本酒。にごり酒が好きな方にはオススメの一本。澱がかなり多いので、とろりと飲みやすい味に仕上 ...
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栃木の「仙禽(せんきん)」雪だるまの季節がやってきた
栃木で200年以上続く老舗の酒蔵「せんきん」さん。毎年冬の季節になると発売される「しぼりたて活性にごり酒」、通称雪だるまの時期がやってきた。白く積もったオリが雪のよう。混ぜて飲んでも良し、混ぜずに飲ん ...
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醸し人九平次のワイン樽3年熟成はもはや日本酒にあらず
ワインを意識した日本酒づくりの結果に生み出された「醸し人九平次」は、ミシュランガイドの三ツ星レストランのワインリストに並ぶほどで、名古屋を飛び出して世界的に知られた日本酒。ワインを意識して醸されただけ ...
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微発泡で甘すぎずスッキリ「鳴海(なるか)」
千葉の地酒でガス感が楽しめるものと言えば「鳴海」直詰め生。首都圏を中心に人気が広がっている銘柄で、美味しいのに価格は控えめ、コスパ良し!若い杜氏(2018年時点で40歳弱)さんが牽引しているそうで、千 ...
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独特のシュワシュワ感・奈良の「風の森(かぜのもり)」
奈良の日本酒の中で、最も勢いがあると言っても過言ではない銘柄、風の森。風の森シリーズは、すべてしぼってそのままの「生酒」で、ピチピチしたフレッシュは発砲感が特徴。おいしいよ!
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日本酒嫌いをも虜にした三重の「作(ざく)」
新潟酒に多い「淡麗辛口」よりも、「味」のある日本酒が大好き。甘み、フルーティー、酸味、ガス感、このあたりのキーワードに引っかかる日本酒をひたすら記録していきます。