ラスベガスとニューヨークに店舗を構え、凄まじい数のレアスニーカーを取り扱うモンスターショップ「Urban Necessities(アーバンネセシティーズ)」。滅多にお目にかかれないモデルや、一般販売されてないモデルまで、目の保養になること請け合い。また、アメリカはスニーカーをビニールで包んでいるショップが多い中、ここは裸で手に取って確認できるんです。そう、ここは夢の通り道。
ラスベガスのUrban Necessitiesレポート
アーバンネセシティーズのラスベガス店に行ってきました。ベガスと言えば真っ先にカジノが思いつくと思いますが、今回はカジノ話は抜きにしてスニーカー話にフォーカスします。
ラスベガスにはラスベガス・ストリップ通りと呼ばれる、高級カジノホテルとネオンに埋め尽くされた通りがあるのですが、その街路沿いの巨大ファッションモール「Fashion Show」の中にアーバンネセシティーズはあります。
Fashion Showは、名古屋にあるオアシス21を彷彿とさせる外観(規模感が10倍以上違うけど)。この中にアーバンネセシティーズがあるんです。お店の入り口は、たしか2階だったかな(3階かも)。
一歩店内に入ると、凄まじい数のスニーカーディスプレイが目に飛び込んでくる。平日だったためか、Fashion Showの中のお店はだいたい開店休業のような状態でしたが、このお店だけはめっちゃ人いる。
横から撮影すると圧巻。どどーん!!
量もさることながら、そのへんのショップとは品ぞろえが違うのです。プレ値が付いてるレアスニーカー中心のラインナップで、ほんと見ごたえある!!有象無象のスニーカーなんて置いてないんだぜ。
アーバンネセシティーズの特徴として、スニーカーに値札が一切付いていない。レアスニーカーは相場が常に変動するので、値札が無いんですね。代わりに、商品に付けられたバーコードをスマホでスキャンし、ウェブで価格を確認するシステムになっています。
実際にスキャンしてみた結果がこちら。オフホワはは相変わらず高いですね、クアイ54の非売品版もちゃっかり並んでましたが、まあお高い。
お触り禁止の子たちは、ショーケースに入れられてます。目の保養になりますなぁ。
海外ショップでは珍しくないスニーカーキャッチャーも常設。ラインナップがいまいちだったので僕はスルーしましたが、別のお客さんはその金でプレ値購入したほうが安いんじゃないかと思うくらいめっちゃつぎ込んでた。
スニーカーの他にはシュプリームもあります。定番のボックスロゴのアイテムもたくさん。
お店の位置としては、ウィンラスベガスホテルの向かい側ですね。僕はシルクドソレイユの近くのホテルに泊まってたので、そこから歩いて15-25分くらいの距離でした。
カジノで儲けたお金をスニーカーにつぎ込むスキームがオススメです。ぜひ行ってみてください。