豊洲市場のグルメランチの後は、豊洲が誇る周辺観光スポットを巡ってみましょう。日本経済の根幹を支える建物、レインボーブリッジを一望できる公園、世界的に有名なあの施設などなど。豊洲市場周辺には、意外と色んな隠れ観光スポットがあるんです。
意外とあるぞ、観光スポット
豊洲市場ランチのついでに行ける場所をご紹介。
豊洲市場観光エリア
豊洲市場に来たら、言わずもがな、市場の様子を見ていきましょう。各建物の中に、観光エリアが設けられており、ガラス越しに中の様子を見ることができます。
なお、上の写真はお昼頃に撮影。朝早く行かないと閑散としてますね。
豊洲ぐるり公園&レインボーブリッジ
豊洲市場前駅から豊洲市場「仲卸売場棟」を少し超えたところに、海(湾)を見渡せる「豊洲ぐるり公園」があります。駅から徒歩5分くらい。豊洲市場でお弁当を購入し、青空の下でランチを楽しむのも気持ちいいかも。でも、この公園にはゴミ箱が一切ないので、ゴミはちゃんと持ち帰りましょう。
また、この公園からは織田裕二でも封鎖できなかったレインボーブリッジが一望できるぞ。ヒーハー!
ユニクロ 有明本部
豊洲ぐるり公園から、さらに少し足を伸ばすと辿り着くのが「ファーストリテイリング」の本部。そう、ここは「ユニクロ」さんのクリエイティブな機能とサプライチェーンが集約された場所なのです。興味がある方は少ないと思いますが、「この前、ユニクロの有明本社見てきたんだぜ~( `ー´)ノ」「ふーん(´・ω・`)」と旅の土産話が盛り上がること請け合い。
チームラボプラネッツ
豊洲市場の近くには、今や話題騒然のデジタルアート空間を生み出している「チームラボ」の有明施設もあります。豊洲市場前駅から徒歩5分圏内なので、時間があればランチの後に行ってみましょう(要予約です)。
お台場にもありますよぅ!
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4時間いても飽きないデジタルアート空間@チームラボお台場
先進的なアート空間が作り出されているお台場チームラボ。アートとは言えど、知識が必要なわけでもなく、身構える必要もなく、心が赴くまま、体が反応するまま自然に任せていれば大人でも子供でも楽しむことができる ...
アット東京
アット東京は、日本の重要な経済データなどを取り扱う日本最高峰のデータセンター(サーバーやデータ通信などの装置を運用する施設、簡単に言うとコンピューターがたくさん集まっているところ)で、どんな地震が発生しても決してシステムが止まらない頑丈な作りになっています。東証もここを使っているらしい。
Brillia ランニングスタジアム
ランニングをするために生まれたスタジアム。ながーいトンネルのような施設の中に短距離コースがあります。館長は、400mハードル日本記録保持者の元陸上選手・為末大さん。
五輪選手村を見下ろせるレストラン
そして、豊洲市場から豊洲大橋(11/4開通予定)を渡ったところにある洋食レストラン「ル・アーブル」は、東京オリンピック選手村が見下ろせる唯一無二のレストラン。建設現場を見に来るお客さんも多く、辺境の地にあるホテルなのにお昼はすごく賑わっています。
ル・アーブルの詳細をチェック!
最後に
豊洲市場から築地市場へ抜ける豊洲大橋が開通すれば、行動範囲がググッと広がります。豊洲市場と築地場外の両方のグルメ満喫することもできるようになる。豊洲大橋は2018年11月に開通予定なので、開通後にまた記事をアップデートする予定です。
築地ランチのオススメをチェック!