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KAGEE:USB充電の銅板モバイル照明で植物育成できちゃうぞ

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充電式でモバイル型の観葉植物用ライトを探していたところKAGEE(影絵)っていう銅板のモバイルプロダクトを見つけました。銅板に回路が組み込まれており、タッチすると照明が点灯する仕組み。フル充電で10時間は駆動するし、見た目かっこいいので紹介したい。

電子回路のような銅基盤の軽量照明器具「KAGEE」

KAGEEは水田製作所という兵庫県の会社が作っている観葉植物に使えるモバイル照明で、間接照明的にも使えてインテリアに溶け込み、銅板を使っているため経年変化が楽しめるのが魅力的。
まずは見た目。会社ホームページからの引用です。
 

©水田製作所

 

©水田製作所

 

©水田製作所

 
ご覧のとおり、銅板の裏に植物用LEDライトが付いてますので、植物の近くに立てて使います。背面には壁掛け穴が開いているので、2枚目の写真のように、壁に取りつけて間接照明としても使えます。
 

最新版はタッチセンサー付き

KAGEEはディノスオンラインで購入できますが、タッチセンサーが付いてる最新モデル(2020年3月時点)はイベント等でのスポット販売しか行ってないようで、入手困難。
 

僕はメーカーに問い合わせしてましたので、イベント案内を送ってもらいまして、無事タッチセンサー付きのやつをなんとか購入できました。
これ、めっちゃ軽いです。充電式でめっちゃ軽い。重さはなんと195g。背面に電子回路のようなタッチセンサーが付いており、ワンタッチで照明のオンオフができる。フル充電で10時間以上点灯し、充電コードをつなげたままでも使用可能。Good job!!
 
植物用ライトとしての効果はこれから検証しますが、プロダクトデザインは気に入ってますので、効果がわかり次第、数枚追加購入しようかと思ってます。1枚あたり1万円弱で購入できますので、それほど高くないし。銅ってところがいいですよね。鮮やかな銅が錆び感のあるマットな感じに変化していくのが愉しい。男心をくすぐるわ~。

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