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令和の最新ふとん圧縮袋に搭載されたテクノロジーが凄まじすぎる件

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ふとん圧縮袋の進化は凄まじい。15年ぶりくらいにふとん圧縮袋を買ってみたんです。ふとん圧縮袋なんて、15年前の時点で既に完成形に近く、これ以上進化しない代物だと思っていました。しかし、平成を生き延び令和に降り立った圧縮テクノロジーは、想像の遥か先に到達していた。

ふとん圧縮袋の進化

平成初期のふとん圧縮袋は、いわば大きめのジッパー付きビニール袋という感じで、袋にふとんを詰め、ジッパーを9割ほど閉め、ジッパーの隙間から掃除機のノズルを突っ込んで空気を吸いだす方式でした。最後にノズルを抜いて、素早く残りのジッパーを閉める必要があったため、空気が多少入ってしまう欠点がありました。
 
しかし!令和のふとん圧縮袋は一味違った。

 
 

先日購入したふとん圧縮袋は、まず、3種類のサイズが入ってるところが凄い。使い分けができるようになっています。昔は、同じ大きさのがせいぜい2つ入ってるのが関の山。

  • 100 × 70cm 2枚
  • 80 × 60cm 2枚
  • 70 × 50cm 2枚

これぞ令和の圧倒的お得感。令和の進化その壱。
 

使い方ですが、まずはふとんを袋に入れるところから始まります。このプロセスは平成初期のふとん圧縮袋と同じですね。
 

ここで令和の進化その弐が登場。入口のジッパーをシャーっとするアレ。アレが、各ビニール袋につき一個ずつ付いてくる!平和初期は、アレが一個しか付いてこなかったため無くしたらおしまいの世界。たいていすぐに無くなるので、自分の指でシャーってしなきゃいけなかった。摩擦熱で何度負傷したことか。
 

で、次は空気を抜くプロセスに入るわけですが、ここからが進化の秘法。上の写真に写っている謎の青い物体。ここに令和のテクノロジーがすべて詰め込まれている!!
実はこれ、空気を抜くためのノズルでして、逆流弁付きなので一方的に空気を抜きまくれる構造になっているのです。
 

商品に付属している空気入れみたいなやつをノズルに回し入れて固定、シュコシュコと空気を抜いていく。ハッ!なんてことでしょう、掃除機いらず!!
 

なんと、このノズル(と、マッシヴな我が上腕二頭筋から繰り出される上下運動)によって、掃除機では考えられないほど空気を極限まで抜くことができます。逆流防止弁もいい仕事をしてくれてます。空気感ストロングゼロのふとんはダイヤモンドでも砕けない。カチカチです。
 

購入した商品はこちら

今回購入したのは、Amazonでレビューが100件以上ついたやつ。品質保証が素晴らしく、正常使用で空気漏れが発生した場合は交換してもらえるらしい。グッド。

ぜひお試しあれ。

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