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タテ型洗濯乾燥機の乾燥力はどうなの?ドラム式購入をスルーして検証してみた

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シャープの穴無し槽を購入してみた。最近は、強力な乾燥機能を搭載し洗濯から乾燥までを一手に引き受けてくれるドラム式が流行っていますが、今回はあえて縦型の洗濯乾燥機を購入し乾燥機能を検証してみる。縦型は乾燥に不向きと言われてますが、真実は果たして。

縦型洗濯機の乾燥能力を検証

洗濯機買い替えにあたり、SNSや知人等にオススメを色々聞いてみたんですが、8:2くらいでドラム式が優位、その理由は何と言っても「乾燥機能が強力」だそうで。じゃあ逆に、縦型の乾燥機能はどうなんだって思うんですが、どの家電量販店で聞いても「上下に洗濯物を攪拌するドラム式はよく乾く」とか「乾燥ならドラム式です」とか、それた回答しか得られないんですよ。僕は、縦型でもちゃんと乾くかどうかが知りたいんだっつーの
 
ネット情報を調べてみても縦型の乾燥能力に触れてる記事が無いので、自分で乾燥能力を検証してみることに。やっぱ自分で使ってみないとわからないよね。
 

今回購入したのはシャープの穴無し槽

一応、縦型の中で一番乾燥能力が高いものを買おうと思いまして、乾燥方式や構造の観点で調査した結果、「シャープの穴無し槽」が良さげという結論に至りました。
 

購入したモデルは「シャープES-PT10D」で、タッチパネル式で蓋はシースルーになってまして、ライトをつけると中が良く見えます。価格帯はネット通販で13万円前後、ドラム式と比べると5~8万円くらい安いですね。アマゾンでも売ってます。
 
 

 
で、シャープの穴無し槽ってのは、一般的な洗濯槽についてるあの穴が全くないモデル。そもそも、あの穴は脱水時に水を外側に逃がすためについてるものですが、穴無し槽は壁面に絶妙な傾斜をつけていて、遠心力で水を上に飛ばす仕組みのようです。
 

ご覧のとおり、横に穴が全くありません。そのため「余計な空洞が無いので節水できる」、「保温性に優れるので乾燥に適している」というわけです。
 
なお、価格comの売れ筋ランキングは第81位です。普通ならだれも目もくれないようなランクですが、シャープさん、信じてますよ!
 

さっそく結果発表

というわけで、実際に1か月ほど使ってみたので、どんな感じなのか述べていきたいと思います。ポイントは以下の通り。
 

ちゃんと乾くのか?

はい、乾きます。
量販店では乾燥機能を口に出すとすぐにドラム式をオススメされましたし、なんなら、タテ型に乾燥能力を求めてはいけない、くらいの意見もありましたが、、普通に乾きます。誰だよ、タテ型は乾かないって言ってたのはッ!乾燥時間も180分弱でドラム式と大差なし。
 
タテ型なので下のほうの衣類が乾きづらいというコメントもありましたが、上から下までちゃんと乾きますね。ヒーターの熱で乾燥させるため、乾燥後の衣服が「ふんわり暖かく」気持ちよいです。ちゃんと乾くだけでなく、こんなにふわふわになるとは思ってなかった。
 
ただし、厚手の生地は乾きづらい傾向がありますね。あと、洗濯ネットに衣類を詰め込みすぎると乾かない。ドラムだとこういうケースでも乾きそうな気はします。どうなんだろ。
 

なお、ドラムでもタテ型でも共通ですが、乾燥機能を使った後は毎回フィルター掃除が必要ですね。一回の乾燥でこんなにもホコリが溜まるので、べろーんって剥がすのが気持ちいいですね。
 

穴無し槽ってどうなの?

記事の趣旨からは外れますが、せっかくなので穴無し槽にも触れたいと思います。
 
穴無し槽は、前述の通り、遠心力で水を上に飛ばす仕組みなので、洗濯槽の回転数が通常モデルよりも高いそうです。そのため音が若干大きい。どれくらいかと言うと、買い替える前の15年前のタテ型洗濯機と同じか、若干大きいくらい。そんなに古いやつと同等の騒音なので、別の最新型と比べるとうるさいんだろうなぁと想像します。
 
まあ、節水カビが生えづらいっていうメリットもあるし、寝てるときに洗濯してるので音があまり気にならず、うちは問題ないですね。
 

結論

タテ型洗濯乾燥機は乾燥力はタテ型でも十分に乾く、ただし厚手のものは乾きづらいです。やはり、上下に攪拌しながら乾かせるドラム式のほうが乾燥力は高いんじゃないでしょうか。
あとは、大量の水でジャブジャブ綺麗に洗えるタテ型の強みを取るのか、乾燥に強いっていうドラムの強みを取るのか。価格は圧倒的にタテ型のほうが安いですし、洗濯機の大きさもコンパクトなので、価格やスペース見合いの判断も出てきますね。

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