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醸し人九平次のワイン樽3年熟成はもはや日本酒にあらず
ワインを意識した日本酒づくりの結果に生み出された「醸し人九平次」は、ミシュランガイドの三ツ星レストランのワインリストに並ぶほどで、名古屋を飛び出して世界的に知られた日本酒。ワインを意識して醸されただけ ...
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すみだガラス市は76%オフ「うすはり」や江戸切子が購入可能
2020/1/9 ビール用
老舗の硝子工場があり江戸切子も盛んな墨田区では、「すみだガラス市」という毎年4月と10月に年2回行われているガラス器の特売市があります。すみだガラス市は、幅広いメーカーのガラス製品が市場価格の半額以下 ...
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新潟の若き新生が醸す加茂錦「荷札酒」
2020/1/9 日本酒
20代中盤の若き杜氏が醸す加茂錦「荷札酒」。辛口淡麗が主流の新潟地酒において、酸味、甘み、淡麗、ガス感など色々なテーマが込められた、エレガントでエッジの効いた日本酒を世に送り出している。四合瓶で二千円 ...
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近代的な山中漆器でワイン・日本酒を愉しむ
日本三大漆器の一つ、石川県加賀市の山中漆器。伝統的な漆塗りの漆器だけでなく、ウレタン塗装を施したカラフルな漆器も生産されるなど、積極的に異分野の技術を導入し進化している伝統工芸品です。気になっているメ ...
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甘めから辛めまで幅広い福島の日本酒「人気一(にんきいち)」
2020/1/9 日本酒
ノーベル賞やスーパーフォーミュラの場でも採用されている、福島は人気酒造の「人気一」。小さな蔵で、昔ながらの道具を使い伝統的な製法で造られているお酒。価格は全般的に安いけど、価格以上の価値を感じられます ...
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微発泡で甘すぎずスッキリ「鳴海(なるか)」
千葉の地酒でガス感が楽しめるものと言えば「鳴海」直詰め生。首都圏を中心に人気が広がっている銘柄で、美味しいのに価格は控えめ、コスパ良し!若い杜氏(2018年時点で40歳弱)さんが牽引しているそうで、千 ...
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九谷焼「青粒」の盃もまた、日本酒に合う
2020/1/9 日本酒用
九谷焼の伝統的なデザインや技法を楽しみながら、酒を飲みたい。ふと、そう思いまして、産地の金沢に足を運びました。九谷焼の画風はいくつかありますが、中でも「青粒」という、地色の上に細かい緑色の点の盛り上げ ...
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独特のシュワシュワ感・奈良の「風の森(かぜのもり)」
奈良の日本酒の中で、最も勢いがあると言っても過言ではない銘柄、風の森。風の森シリーズは、すべてしぼってそのままの「生酒」で、ピチピチしたフレッシュは発砲感が特徴。おいしいよ!
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金沢の百万石ビールとゆずクラフトチューハイは美味しい
2019/6/29 金沢土産
金沢土産でビールやチューハイを買おうとしている方!! 金沢百万石ビールと金沢ゆずクラフトチューハイは絶対に外さないお土産ですので、迷わず購入しましょう。クセがなく万人受けする味ですが、決して平均点付近 ...
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日本酒嫌いをも虜にした三重の「作(ざく)」
新潟酒に多い「淡麗辛口」よりも、「味」のある日本酒が大好き。甘み、フルーティー、酸味、ガス感、このあたりのキーワードに引っかかる日本酒をひたすら記録していきます。