札幌・小樽のグルメなら、地元の方々に聞くのが一番！というわけで、フォロワーさん6000人に札幌・小樽グルメをアレコレ教えてもらい、食べ尽くしてきました。地元民がおすすめする食事は、やっぱ次元が違いますな。市販のグルメガイドなんぞ当てにならぬ！
札幌・小樽のグルメ特集
というわけで、札幌～小樽近辺のお店を紹介していきます。
札幌編
札幌ぽっぽまんじゅう：リンク
JR札幌駅を降りるとすぐに目に飛び込んでくるお店。「わかさいも本舗」さんが運営する饅頭専門店で、「札幌ぽっぽまんじゅう」ってのが売ってます。これはやばいですよ。空路でカラカラになったお腹と心を出来立てのホカホカな饅頭が満たしてくれる・・。
もちもちした皮の中に甘さ控えめな粒餡がたっぷり入った、黒糖の蒸し饅頭です。小腹がすいたときのおやつとして20個購入。激うま・・！移動中、常にモグモグしてたので、すぐに完食してしまった。おそるべし、札幌。
KINOTOYA のチーズタルト：リンク
札幌の地下街などに店舗を構えるKINOTOYA。チーズタルトがおいしそうに並んでます。こんなに並べられたら、買わざるを得ない。ぽっぽ饅頭を完食したばかりですが、こちらも6個購入。これを食べながら歩かないと、極寒の北海道では凍死すると言われてますので。買おうね。６個くらいは。
すみれ：リンク
有名ラーメン店の一つ、すみれ。どさんこの間では、すでに（ブームが）オワッテイルと言われているお店ですが、味噌ラーメンが半端じゃなかった。これで終わってるなら、他のお店はどんだけなんだと、めちゃ期待が高まる。札幌のラーメンやばいな。
信玄：リンク
行列が絶えないラーメン屋の一つ、信玄。食べたかったけど、めっちゃ並んでいたので泣く泣くスルー。「信州ら－めん」が一番人気らしい。次は喰らってやる！
えびそば一玄：リンク
すすきのから若干外れたとこに店を構える一玄。すみれの味噌ラーメンを食った直後に突入。
えびそばを注文。色々オプションがあるので、お好みで。ここのスープは何杯でもいける。新千歳空港内と新宿にも店舗がありますが、本店のほうが格段に旨い。
彩未：リンク
札幌で最も評価が高いお店の一つ、彩未。札幌からは電車に乗っていく必要があります。
味噌ラーメンが絶品！この日三杯目のラーメンでしたが、余裕で美味しくいただけました。札幌の味噌ラーメンを前にすると、僕の胃袋はブラックホールと化す。
札幌ビール園：リンク
札幌ビールいぇん！！観光客御用達ですよね。
新鮮な生ラムをジンギスカンで味わう！１リットル大ジョッキ５－６杯は軽く飲み干す！あと５リットルくらいはイケそう。
ハスカップアイスで〆。
GARAKU：リンク
札幌で一番美味しいと言われるスープカレー店らしい！平日の昼間に１時間以上並びました。
左が「とろとろ炙り焙煎角煮」、右が「やわらかチキンレッグと野菜。（うろ覚え）」。美味すぎて言葉が出ない。
小樽築港
札幌で胃袋を満たした後は、ちょっと移動して小樽漁港にて宿泊。北海道で最も有名な旅館の一つ、銀鱗荘を利用してみました。
銀鱗荘：リンク
銀鱗層は、北の迎賓館と名高く歴史ある旅館。お部屋から海を見渡せる眺望が最高。
お部屋に置いてあった茶菓子に、札幌で購入した饅頭とチーズタルトを加え、最強の布陣が完成。部屋にはかなり広めの温泉が付いており、海を眺めながら入れます。バスタオルが１メートルくらい重ね置きされてるので、無限に入浴できる。
小樽編
小樽のいたるところにあるあぶり焼き
街を歩いていると、そこら中に新鮮な魚介類を扱うあぶり焼きのお店があります。旅のお供にピュアホワイト（とうもろこし）をセレクト。こんなに甘いトウモロコシ食べたことないぜ。
なると本店：リンク
鳥の半身揚げを堪能できるお店。右手に半身揚げを、左手にはビールを。それが小樽っ子の生き様。
おたる政寿司：リンク
銀座にもお店を構えるおたる政寿司の本店に乗り込む。北海道の海の幸をお寿司で堪能。
北一ホール：リンク
脚が疲れてきたら、ピアノ生演奏 with ハスカップビール でしばし休息しましょ。
LeTAO：リンク
噂に名高い、ルタオのチーズケーキ、ドゥーブルフロマージュ。都内でも解凍品が売ってるけど、地元だと生で食べられます。
らーめん みかん：リンク
小樽の行列ができるラーメン店、みかん。教えてもらったのに行けず、画像は無し。次回リベンジ！
小樽ビール：リンク
小樽倉庫の一角にある小樽ビール。ビールで一息入れる。喉に染み渡るっぅ！！（が、ちと寒い・・）
小樽バイン：リンク
すごく楽しみにしていた小樽のワイン食堂。なんと・・・定休日でした。がっでむ。
以上、少し少なめですが、札幌＆小樽のグルメ情報でした。また北海道に行ったら更新します！